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アメリカでパラリーガルになる方法|Paralegal資格|NY州公証人

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アメリカでパラリーガルになりたい!

パラリーガル(Paralegal)という言葉聞いたことがありますか?

パラリーガルを訳すと弁護士補助員でまあその通りなんですが、今一しっくりきません。やはりParalegalはパラリーガルの方がフィットする感じです。

パラリーガルの仕事はアメリカで誕生したのですが、日本では資格が正式に認められていない為法律事務のアシスタントに過ぎないような扱いです。法律業務に付随する翻訳・書類作成・文献調査・資料収集・資料分析などに従事することが多いようです。

アメリカでのパラリーガル

アメリカの場合、アメリカ法曹協会(ABA)が認定するリーガルプロフェッション(法律専門家)として認知されており、始まりは1970年代に遡ります。大学学位(パラリーガル・リーガル課程)やサーティフィケート(パラリーガル資格)を取得することにより、資格を取得することが出来ます。学位・資格取得条件等は各学校、機関によって異なりますが、ABAの規定に沿ったプログラムであるよう注意しましょう。アメリカでもまずはパラリーガルとして実務経験を積んだ後にロースクールに進学する人も多数います。

クラスサンプル

  • ビジネス法1
  • ビジネス法2
  • 法律と法律業務概要
  • カレッジリーディング
  • 民事紛争概要
  • 法律事務運営と進行
  • リーガルリサーチ
  • リーガルライティング
  • 法文書作
  • 不法行為法
  • 意思、信託、遺言に関する法理
  • 民事、刑事法根拠
  • 家族法
  • 不動産と貸主の権利
  • 遺言の法理・手続き
  • エンターテイメント法
  • 移民法
  • インターンシップ(法律事務所)

これらの科目で決められた単位を必要成績以上満たした場合、ABAによりパラリーガルの資格が認定されますが、この他にも大学卒業には一般教養クラスの取得も必須です。

私がパラリーガル資格を取得するまで

私がパラリーガルになろうと決心したのそんなに前の話ではありません。仕事に不満を持っていたわけでもありませんが、離婚調停時に法律に興味を持ちました。離婚成立後に大学に戻って勉強することにしました。選択は沢山あるものの、フルタイムの仕事をしながらなのである程度スケジュール調整がつくことが重要でした。

サーティフィケートにすると10か月くらいで完了ですが、せっかくなので大学にしました。大学も私立、公立等いろいろです。私が選んだのはニューヨーク州立大学のオンラインのコースです。オンラインなので自分の都合のいい時間に取得すればよかったのですが、通学の方が簡単だったような気もします。オンラインだから簡単といいうのは一切なく、宿題、プロジェククトの量は半端ではないです。教授によって濃度、密度も色々で卒業まではかなり苦しみました。法律は読む量が他の学部より多いと思います。以前に取得した大学の単位を140単位くらい保持していましたが、法律関連ではなかったのでほぼ大学に行きなおしでした。

結局5年かけてパートタイムで学部トップの優秀な成績で無事卒業することが出来ました。

中でも私がとくに興味を持ったクラスは、家族法や遺言のクラスでした。リーガルリサーチやリーガルライティングは基本の重要なクラスですが、教授が厳しかったので辛い日々で毎日大変でした。まあ、おかげでライティングとリサーチのスキルはかなり上昇したのではと思います。

NY公証人資格(Notary Public)

大学在籍中にせっかくなので、公証人のライセンスも取得しました。こちらは州によって異なりますが、NY州の法律も含み勉強して試験を受けます。試験が昔風の机に鉛筆でマークシート提出、結果は4週間後に【passed】という赤いスタンプが送られてきたのを覚えています。今時コンピューターでいいのではと思いましたが、マニュアルで送付されてきた合格通知に感激でした。

これからパラリーガルを目指す方、取得方法を考え頑張ってください。

留学相談もお受けしていますのでご興味のある方はサービスをご確認の上、お問い合わせフォームをご提出ください。


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