渡米前に知っておきたい|ニューヨーカーはマスク嫌い?!
数日前の通勤中に、NYCミッドタウンで🐇マークのマスクを発見!
正直、引きました。かなりびっくりしました。
というのも、ニューヨーカーでマスクをしている人を見たことがないからです。もちろん、手術、病院、医療関係、衛生上の仕事についている人はマスクを着用しています。
が、一般の人でマスクをしている人はアジア人以外アメリカに来て数十年見たことがありません。過去に数回会社でマスクをしている人を見たことがあります。
皆大騒ぎでした。
なんて、からかわれて。。。 マスク着用者は日本人で、咳がひどく菌をばらかないよう、親切心でマスクをしていたのに。そんな彼の気持ちは報われず、一日奇妙な目で見られ、手術のジョークが続きました。
夕方までに彼につけらてたニックネームは、
Doctor (ドクター)
でした。
国やアメリカでも州がが変わると習慣はかなり違います。
私が去年日本に久しぶりに帰国した際、あまりにもマスク人口が多くびっくりでした。春先ということもあり、電車の中の半分の人がマスクをしていたのを覚えています。
日本では、
- 寒さ防止
- 風邪防止
- 菌を広めない
- 花粉防止
- お化粧せずに外出
が主なマスク着用理由だと思います。
これに対してアメリカは、
- 寒さ防止(マフラー)
- 風邪防止(無防備)
- 菌を広めない(心配無用)
- 花粉防止(注射、サングラス、薬)
- お化粧せずに外出(気にせず外出)
といった感じでしょうか。
完全に文化、習慣の差ですね。
アメリカに長年住んでいる私にとっても、日本のマスク人口はカルチャーショックでした。
ニューヨーク、渡米前には必ず知っておきたいアメリカ事情です。
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