action verbs アクション動詞って何だろう?
英文レジュメを作成する際、効果的なキーワードや表現が大切です。
英文履歴書は自分がこれだけ優秀なので是非とも雇って下さい!とアピール、自分をどうやって売り込むかの大切なツールです。
自分の業績、功績、職務を記載する際には、なるべく力強い言葉や表現をします。
日本人的にはこの自分のアピール、私はこんなに優秀な人間なので是非雇うべき!というような自分の功績を誇示するのが苦手な方が多いと思います。英文レジュメを作成する際はそういった苦手意識を一切忘れ、しっかりとアピールしましょう。
そこで重要なのが、このアクションン動詞(action verbs)です。
実際に英文レジュメによく使われるアクション動詞を見てみましょう!
- accomplished --- 達成した
- achieved--- 達成した
- coordinated---調整した
- developed---開発した
- established---構築した
- facilitated---促進した
- improved---改善した
- launched---はじめた
- maintained---維持した
- managed---管理した
- negotiated---交渉した
- organized---計画した
- supervised---監督した
上記はアクション動詞のほんの1例です。
アクション動詞を使って自分が具体的に何を達成したのかわかりやすく表記し、アピールしましょう。
箇条書きでアクション動詞を使って記載することにより、これだけ貢献しました、私を雇うとこんなにいいことがありますよ!という印象を与えるようなレジュメを作成しましょう。英文レジュメに控えめにという言葉は禁句です。
あくまでも自分をアピール、宣伝、売り出しのツールとして考え作成することが重要です。
英文履歴書のレビュー・添削・作成のご相談もお受けしていますので、自信のない方、ご質問のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
ランキングに参加しています。
応援お願いします。