英文履歴書・英文レジュメの書き方よりももっと重要なポイント
英文履歴書・レジュメの書き方を探している方は、
- 英語を使う仕事を探している
- 外資系勤務希望
- 米国ビザ申請
- 留学に必要
- 海外で就職希望
など色々な理由があると思います。
日本の履歴書は定型フォーマットに記入するだけなので、ある意味簡単です。
英文履歴書は、フォローしたほうがいいある程度のフォーマットはありますが、はっきり言ってフリースタイルです。日本人にとってはこのフリースタイルがあまり得意でない方が多いかもしれません。英文履歴書で重要なポイントは、読み手が誰なのかを考えて構成することです。その目的にあったレジュメを準備作成しないと、何の役にも立ちません。
皆と一緒の英文履歴書は通用しません。
あなたの読者(Audience)は誰でしょう?
米国ビザ申請に作成するレジュメと就職用に作成するレジュメは全く違うものです。何をどう書くと自分の目的が達成されるのかまず考えましょう。仕事でもポジションや会社によってカスタムメイドに対応しましょう。米国ニューヨークでは、基本のレジュメをまず作成し、応募する際に内容をタッチアップして提出するのが通る履歴書です。応募・提出毎にカスタムメイドが常識です。
他の人と同じでは、ダメなんです。
レジュメは自分をどうやってマーケティング・アピールするか考えて作成します。だらだらと書きすぎてもダメなんです。
簡潔に明確に相手に自分のいいところをどうやって伝えるか。就職の場合は、書類で通ることが第一です。
読み手が何を求めているか頭に置いて、まずはブレインストーミング、アイデアを書き出しましょう。
連絡先に重要なメールアドレスも相応しい名前かチェックしましょう。相応しくない場合は、メールアドレス取得からはじめましょう。
スペルミスのないレイアウトがキレイなレジュメを作成ももちろん重要ですが、まずは構成と内容を決めましょう。
応募する仕事内容・ポジションによって、自分の経験・資格・学歴を結びつくような構成・言葉(ワードチョイス)が重要です。
アメリカ人がよく言う、『Planning, Planning, プランニング』が選ばれる履歴書の重要ポイントです。
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